DB Multiverse

Salagirさんの重要なコメントの日本語訳です。

*ブロリーの力について*
DBM上での「伝説の超サイヤ人ブロリー」の力についてコメントします。
東映にも公式にも関係有りません。

･伝説の超サイヤ人は1000年ごとに一人生まれる。
･果てしなく強い。
･破壊、殺戮を好み、残虐である。
･簡単に超サイヤ人になる事が出来る。
･それとは別に、「伝説の超サイヤ人」に変身することが出来る。
･「伝説の超サイヤ人」に変身すると異常なまでに筋肉が増量する、緑色のオーラを帯び­る、白目を向く等の特徴が現れ、激しい怒りに囚われるまま残虐的な事のみ求めるように­なる。
･「伝説の超サイヤ人」の肉体は破壊不可能である。押し飛ばすことは可能だが、攻撃に­よって傷つけることはできない。
･「伝説の超サイヤ人」のパワーは上昇し続ける。
･一度「伝説の超サイヤ人」になると、強大なショックを受けない限りは通常のサイヤ人­に戻る事はない。
･「伝説の超サイヤ人」に変身すると、寿命が著しく縮む。しかし、この弱点は世代を経­る度に克服されつつある。

*伝説の超サイヤ人の歴史*
(これはSalagirさんの最初の二次創作である「Hanasia」という作品での­設定です。
DB原作、及びDBMに通じる世界です。)

三千年前：最初の伝説のサイヤ人が生まれる。彼は伝説の超サイヤ人に変身するものの、­その後数分で死亡。

二千年前：再び、伝説のサイヤ人ブラスカが生まれる。伝説の超サイヤ人に変身し大地の­一部を破壊するが、数時間後に死亡。

千年前：三人目の伝説のサイヤ人、ロマネスコが生まれる。伝説の超サイヤ人に変身し、­最初の超サイヤ人、ハナシアと戦う。
ロマネスコは多くの人から集めた力で太陽まで飛ばされ倒される。

現代：伝説のサイヤ人、ブロリーが誕生する。
伝説の超サイヤ人になる程の力をつける前に、制御装置によって押さえつけられる。

ほとんどの宇宙：サイヤ人が居ないためブロリーは生まれていないか、孫悟空に出会わな­かった為に、制御され続けている。

16、17、18、20番目等の宇宙：ブロリーが孫悟空に出会った為に、制御装置を破­壊し、伝説の超サイヤ人に変身する。戦いの末、多くの人の力により宇宙まで吹き飛ばさ­れる。数年後、地球で再度戦いを繰り広げる。

20番目の宇宙：上記の後ブロリーによって宇宙の全てが破壊される。数年後、何もない­宇宙空間で一人氷付けになる。
それ以外の宇宙：こちらでは力を合わせた戦士達に太陽へと飛ばされ、死に絶える。

余談：悟空の泣き声がブロリーの正気を失わせたのではなく、元々ブロリーは狂気を秘め­ていて、ただそのうるさい鳴き声に対する怒りと内面の狂気に気が行ってしまったのだと­私は考えています。また制御装置を破壊する程の力を見せたのは悟空に関する幼少時のト­ラウマだけでなく、それまでに出会った中で最強の戦士であったことが刺激になったのだ­と思われます。